Hand to Handは、押尾コータローさんのアルバムの中でも、爽やかな曲がたくさんのCDですよね。
Brand New Wingsから始まります。コータローさんのギターの魅力が現れたポップな
Hand to Handは、押尾コータローさんのアルバムの中でも、爽やかな曲がたくさんのCDですよね。
Brand New Wingsから始まります。コータローさんのギターの魅力が現れたポップな曲ですよね。
個人的には、草笛、雨上がりが爽やかで好きです^^
そ、そしてー、なんといっても忘れてならないのが「ナユタ」の収録です。この曲一曲だけでもCDを買って得した気分になります。この曲はコータローさんの名曲の代表だと思います。曲の最初から弦を指で叩いて鳴らすハンマリング・オンでベースの重厚な音を右手で奏で、左指で前奏のメロディラインを、これまたハンマリング・オンとはじいて鳴らすプリング・オフを使いながら弾いていきます。
低音から始まるこのナユタはさびの高音息に来ると、タッピングやボディを叩くなど、メロディを奏でながら、ベースを鳴らし、「ドン」とバスドラム鳴らして、「カッ」とドラムのリムをスティックで叩く奏法「リム・ショット」の音を出しています。
おおおおっ!なんとすばらしい曲でしょう
聞く人はもちろんコータローさんをコピーしたいギター奏者にはたまらなくマスターしたい曲ですね。
ここで、もうひとつ曲を紹介したいなと。
それは「もっと強く」です。これはご存知、エグザイルの曲ですね。ATSUSHIさんの甘い歌声が響くバラードの名曲ですね。その「もっと強く」をコータローさんがアコギ用にアレンジしてくれています。「もっと強く」の魅力をアコギで現しています。う〜ん惹かれます(*^。^*)
■収録曲
Brand New Wings
HEART BEAT!
Jet
ナユタ
Good Times
もっと強く
予感
Little Prayer
Go Ahead
雨上がり
手のひら
草笛
Over Drive
fly to the dream
また明日。
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